もうすでに木々の葉がすっかり落ちた最近の我が家の庭。すっかり冬の装いとなっている。いたるところで見られる霜柱、昼間日の当たるところでは毎日それがとけてべちゃべちゃの土になるが、日陰では一日中とけることもない。庭の水道は、...
...メリークリスマス。
気が付くとクリスマスが近づいていた。私がまだ幼い頃、我が家では毎年親戚一同が集まりクリスマスを祝うのが年中行事の一つだった。クリスチャンの我が家ではクリスマスは正月以上の賑わいになる。いとこの子供たちだけでも10人を超え...
...焼き物好き(その2)-濱中史朗展
元麻布の「さる山」で開かれている濱中史朗展に行ってきた。もう今度の日曜で終わっちゃうな。 http://openers.jp/interior_exterior/saruyama_osamu/saruyama201112...
...エマルジョン地
基本的にはカチッとした板地の感じが好きなのだが大きめの作品になると板地は重くなることと、パネルにするベニヤのサイズ以上になると継ぎ目ができるため、作るのが面倒なうえ、将来ひびが入る可能性を考えて、50号以上の作品は大体キ...
...ホキ美術館その2(対談)
昨日は前にも書いたホキ美術館での対談当日。新聞によると野田さんとさしの対談みたいなことになっていて少々焦ったが、事前に美術館側から「さしじゃないので安心してください。」との丁寧な連絡があり、内心ほっと胸をなでおろしての&...
...戦闘態勢
いよいよ次回の作品に向けて気持ちが向いてきた。しばらくぶりに大きめの作品に取り掛かる。今日、80号と60号のキャンバスを張り始めた。準備はすでにむこうにいるときからできている。おのずとタックスを打ち込む手にも力が入るとい...
...“La terre”
今日、春風洞が木曜日から始まるヴワール展に出品する絵を取りに来た。帰国後最初の油彩作品だ。誰もが知っているモンサンミッシェルを描いたもの。5月に訪れた時にスケッチした中からパリに帰って小さいサイズの油絵で描きはじめ、帰国...
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