「ざ・てわざ」出品作「Sous les toits」の画像をworksに掲載しておきました。
タイトルの「Sous les toits」は、フランス語で屋根裏部屋という意味。パリのアパルトマンを見ると、最上階は大体屋根裏部屋になっていて、部屋の窓側が屋根の傾斜に沿って斜めになっている。それが空間をちょっと複雑にしていてうまく使うと面白い構成になる。
このフランス語は実のところもともとよく知っていたものではなく、あんまり適当につけて変なタイトルになってもどうかと思いフランスの友人Kay君にたずねて確認したもの。たぶんフランス人がこれでいいと言ったのだから大丈夫だと思うのだが…。