今日は庭のキウィの収穫を行った。ほかにもミカン、銀杏など、いくつか収穫あり。
我が家の庭は、広さは充分あるものの、日当たりが悪いため果物のなる木はたくさんあるが、ほとんどのものはあまり実のつきはよくない。今年はビワや柿はだめだった。梅と栗は去年思い切って枝を落としたのであまりならなかった。知人の庭から引っ越してきたブルーベリーと柚子は移植後初めてにしてはまあまあの実のなり具合、ミカンは10個程度といったところ。
そんな中、キウィだけは毎年たくさんの実をならせてくれる。夏の日よけも兼ねて作ったキウィの棚に鈴なりになった実を子供たちと採った。自分でやればすぐに終わるのだが、子供たちがやりたがるので、結局脚立係りに徹する羽目になり、えらい時間がかかった。まだ食べるにはかたい実だが、そのうち食べごろになればおいしく食べられるだろう。
もう一つ、比較的優秀な夏みかんの木。食べごろはまだもうちょっと先。…ところで夏みかんってなんで夏みかんて言うのかな?実が熟すのは他のみかんと同じ秋なのに。