別に去年も同じようなことを書いたのでhttp://www.osamu-obi.com/blog/2012/05/post-187.html http://www.osamu-obi.com/blog/2012/01/post-152.html書かなくてもいいやと思っていたのだが、このブログが自分の作業の覚え書き、また作業の記録の役目も持っていたことに気付いた。もうすでにいつだったか忘れてしまいつつあるので忘れないうちに書いておくことにしよう。
たぶんほぼ1週間ほど前だと思う、またサンシックンドリンシードづくりを始めた。一応仮に2月20日はじめとしておこうか。リンシードオイル1リットル缶を2つ分ほど。1つは市販のリンシード、もう一つは組成室で仕入れたもの。特に違いがあるかどうかはわからない。たまたま組成室で買った安いものがあったのだが、もうちょっと作っておこうと市販のものも買ったというだけ。
去年は百円ショップで買った透明なプラスチック製の米びつを使って作ったが、半分開けられるようになっているふたの継ぎ目の部分から雨が入り込み、大雨の降った日にあふれだすという”悲劇”が何度か起こったため、http://www.osamu-obi.com/blog/2011/09/post-133.html今回はやはり100円ショップで買ったプラスチック製の本の収納ケースみたいなものに、台所用品の水切りトレイのふたみたいなやつをかぶせることにした。ふたの形状が曲面でできているため、容器の上にかぶせてもぴったり密閉されずに適度な隙間があるため空気に晒す意味でも好都合だ。ただでさえ日当たりが充分でない我が家の庭先の事情も考え、容器の底面にアルミホイルを張って日光を反射させ、反応を促進させようと工夫している。これは知り合いが教えてくれた方法。えらそうに自分の発明みたいなことは言えません。
今のところ、予定としては3か月ほどでの完成を目指している。
始めて間もないので、まだかき混ぜてもあっという間に分離するが、数か月後にはもっと相性がよくなり分離しにくくなるかと思う。あとは粘調度を見ながらちょうどいい感じを目指すことになる。