今日、連絡が届いた。5月28日に発行というからもう店頭で売られ始めているのかと思う。実業之日本社出版、月刊美術編集の画集。私の作品も複数掲載されています。
Amazonへのリンクを貼っておく。こちら→ 写実画のすごい世界
いわゆる大判サイズの画集とは違い、 22.8 x 18.6 x 2.2 cmと、手に取りやすいサイズというのが今回の特徴のようだ。なのでもしかしたら店頭でも美術書の画集コーナーとはちょっと違った場所に置いてあるかもしれないので探される方はご注意を。…いや、実際のところは私も知らないのです。
実のところ私もまだ実物を見ていないので宣伝するにも感想を描きようがないのだが、この本に関してはいろいろ裏話的なやり取りがあったりして、結果、どんな画集に仕上がったのか、自分でもちょっと気になっている。現代の日本の写実絵画の中でも裸婦に絞った編集になっているので、私自身の作品の全般を見てもらえるわけでは無いのだが、こと、裸婦作品に限った中では、気に入った作品が載せられているはず。よろしければご覧ください。
ちなみにそのほか掲載されている作家は、野田弘志、森本草介、小川泰弘、五味文彦、島村信之、石黒賢一郎、生島浩、原祟浩、などなど…。