私の画集「小尾修画集―痕跡」の発売日が4月30日に迫ってきたが、すでにAMAZONでは予約可能になったようでございます。
出版社は「芸術新聞社」。160ページ、そのうち144ページがカラー、作家活動を始めたころから現在に至るかなりの量の作品が掲載されている。比較的クローズアップ画像を多く使い、可能な限り作品の手触りが伝わるように考えて作ったつもり。単に作品を羅列するカタログ的な画集というよりは、制作の場に居合わせているような感覚を味わえるようなものにしたいという願いを持って構成したのだが…果たしてみる人にはどう映るのかな?
見ないで買うという”勇気”のある方はどうぞ。