ふと窓の外を見ていて発見!ベランダの物干し竿をかけるための柱でカマキリの卵が孵化している真っ最中。こんな目立つところに卵があったなんて気づかなかった。
小学生のころ、冬の間にどこかで見つけたカマキリの卵をうれしさのあまり宝物のように机の引き出しにしまっておいて、そのまますっかり忘れていたのがある日一斉に孵化してしまい、家の中じゅうカマキリだらけになっちゃった素敵な思い出(たぶん母親にとっては悪夢)がよみがえる。
このままほっとくと妻が発狂してもう引っ越すなんて言い出しかねないので、息子が帰ってくるまでそっとしておき、見せたらちゃんと片づけさせましたとさ!