またまた遅れた展覧会のお知らせ。 先週末から茅場町のGallery Suchiにて展覧会が始まっている。 “あの”水彩画の永山裕子さんとの二人展。 この企画の始まりは今から5年以上前に遡る。2015年9月、セントラルミュ...
...－水と油 － 小尾 修・永山裕子 二人展 “Water and Oil, Osamu Obi × Yuko Nagayama”
展覧会のお知らせ。
コロナウイルスが収まらない中、展覧会のお知らせをするのになんだか申し訳なさを覚えてしまうのは私だけだろうか…。 去年は画廊オーナーの健康上の問題があって控えることになった展覧会「―永久翳―」。 今年は開かれることとなった...
...5年ぶりの黒板ジャック
5年前、武蔵美の学生達に混じって小学校の黒板に絵を描いた黒板ジャック。黒板ジャックというのは武蔵野美術大学の学生達による、「旅するムサビプロジェクト」の活動の一つ。学生達が全国の学校を訪れ作品を持ち込んで見せたりその場で...
...展覧会のお知らせ（第4回 玄灯会展）
今週木曜日（12月5日）から日本橋にある春風洞画廊にて始まる「第4回 玄灯会展」にS6号のオイルスケッチ1点を出品する。年内の発表はこれが最後、是非ご覧下さい。詳しくはこちら。第4回 玄灯会展（Gento-...
...東急セミナーBE 自由が丘でのデモンストレーションのお知らせ
１０月３日（木）自由が丘で私が長く教えている東急セミナーBEのデッサンクラスでモデルを前にしたミクストメディアによるドローイングのデモンストレーションをすることになった。毎週木曜の夕方６時半から９時までの教室だが、鉛筆デ...
...北京、李可染画院でのワークショップ その1
先月の話。実は７月半ばより2週間、北京に行っていた。李可染画院というアカデミーでワークショップを行うために。私にとっては全く初めての北京、いや、中国自体が始めてのこと。去年あたりからなぜか中国からのオファーが入り始め、北...
...7月号美術の窓掲載
美術の窓7月号の巻頭特集は「画材大研究」そういえばずいぶん前に同じような特集でパリの画材屋事情についてレポートしたことがあったっけ。今回は巻頭で3ページほど、画材についてのインタビュー記事が載っています。それ以外にも、実...
...第24回 彩樹会
既に始まっています、毎年恒例のグループ展「第24回 彩樹会」。 今回私はM30号の人物を1点出品しています。 今日（既に昨日?）初日のオープン時間11時ぴったりに電車に乗って作品を搬入。ぎりぎりセーフ!･･･というか展示...
...スペインでのこと（その３）
スペインでのこと（その２）の続きです。 5日目。「遅刻したら首！」の記者発表は昼過ぎにMEAMにて行われた。昨日のレセプション会場には椅子が並べられ、地元の記者達を前にMEAMとホキ美術館の代表からの挨拶。出品作家達を代...
...スペインでのこと（その２）
今週末からホキ美術館で企画展「スペインの現代写実絵画」が始まる。スペイン、バルセロナのMEAM（Museo Europeo de Arte Moderno）の所蔵作品59点が日本で初公開される･･･。企画展「スペインの現...
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