いつもながらお知らせが展覧会が始まってからになってしまうのはどうかと思いながらも結局今回もそのようなことになっております。 すでに前回のブログで展覧会の締め切りで追い込まれているということは書いたのだが、そのうちの一つ、...
...ご無沙汰してます。
ここしばらくブログを更新していなかった。 感のいい方はわかるかと思うが、こういう時はたいてい追い込まれております。…締め切りという名の魔物に。 今は月末に始まる茅場町のGallery Suchiのグループ展。...
...夏休み
子供たちの夏休みも残すところあと1週間。しかし’休み’なのは子供たちにとってであって、親にとっては「暇を持て余した子供たちが1日中うちの中にいる」という恐怖の1か月を意味する。どうやってこの1か月...
...お知らせ
実はすでに始まってしまっている。 茅場町の”Gallery Suchi“の展覧会、「M氏コレクション展」この展覧会、M氏のプライベートコレクションを展示するという企画。私の他にも生島浩、原崇浩、益...
...下地のお話。
通常、私は油彩を描くとき、2種類の下地を使い分けている。 大体30号以内の作品は板地、それ以上の大きいものはキャンバス地。基本的には私は板地の方が好きだ。キャンバス地の方がいいという人たちの中にはあの筆をお...
...実験中
フランスにいた時に買った手漉きの分厚い水彩紙が、まだあまり使われることなくアトリエに放置してあった。紙そのものに重量感があり、粗い表面の武骨な存在感に魅かれて買ってきたもの。でもうまい使い方が思いつかずにそのままになっ...
...「存在の美学」札幌展。
4月末に始まった展覧会「存在の美学」の最後の巡回展が先週末から札幌芸術の森美術館で始まった。先週土曜日はそのオープニングレセプションと、ギャラリートークがあったのだが、これまで何回か存在の美学に出品してはいたものの、札...
...小尾修と秋のパリを描く
なんのこっちゃという声が聞こえてくるようだが、この秋、株式会社、トラベルプランの企画でパリのスケッチツアーに行くことになっている。前々から声はかけられていたのだが、なかなかスケジュールが合わなくて、これまで一度もこうい...
...展覧会のお知らせ。
いつもお知らせがぎりぎりになってしまう。実は明日(6月4日水曜日)から始まる展覧会。銀座の相模屋美術店での「水無月会」オイルスケッチ以外では最近珍しい小品(F6)号。よろしかったらご覧ください。詳しくはこちら。 htt...
...サイン本
そんなものの存在自体よく知らなかった。もちろん出版された本にサインすること自体、特別なことと思わなかったが、サイン本自体に価値があるとか、コレクションされるものとかいう風にはなかなか思い至ることはなかった。 R...
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