我が家の庭に咲くモッコウバラもそろそろ今年の見頃が過ぎてしまった。毎年庭に美しく咲いてくれるモッコウバラ。埼玉県に引っ越して来たときに真っ先に庭に植えることにした植物がこの花だった。 時はさかのぼるがもう1...
...パネルフェア
4月末から5月初めあたりから画集が書店に並びだしているらしい。「らしい」というのはまだ自分では確認していないから。理由はわからないがなんだか恐ろしくて本屋で自分の本を見る勇気がない。展覧会場で自分の絵になかなか近づけな...
...“放置”農業
我が家の家庭菜園のことは以前にも書いたことがあるかと思う。庭のあちこちにはなんとなく”畑みたいなもの”が散在している。合わせると合計畳10畳分以上にはなるのだろうか…。農...
...「存在の美学」ー第3回伊達市噴火湾文化研究所同人展ー
書くのがすっかり遅れてしまった。日本橋高島屋ですでに水曜日から始まっている展覧会、「存在の美学」ー第3回伊達市噴火湾文化研究所同人展ー。なんで書くのが遅れたかといえば、絵が間に合わなくてバタバタしていたため。もちろん展覧...
...お知らせ
私の画集「小尾修画集―痕跡」の発売日が4月30日に迫ってきたが、すでにAMAZONでは予約可能になったようでございます。 出版社は「芸術新聞社」。160ページ、そのうち144ページがカラー、作家活動を始めたころから現在...
...印刷立会い
今週の水曜日から木曜にかけて画集の印刷が行われた。場所は東武東上線森林公園駅近くにある東京印書館の印刷工場。印刷の立ち会いなどというものは初めての経験、何が行われるのかもよくわからないままの参加となった。工場は駅から車...
...大詰め
画集の編集作業も大詰めを迎えている。前回ブログに書いた表紙の作品画像の件でのドタバタも何とか乗り越え、おとといは第2回目の色校正。こちらのイメージにかなり近づいてきたもの、反対にちょっと遠ざかったもの、いろいろあった...
...表紙の絵
画集の編集作業もいよいよ最終段階を迎えようとしている。ところがここにきてまさかの問題が持ち上がった。表紙に予定していた作品の画像データが解像度不足と判明。芸術新聞社の今回の担当Yさんの話によると、この作品の撮影された当...
...小尾修画集―痕跡
実は来月、私の画集が出版されることになっている。画集のタイトルは「小尾修画集―痕跡」。この話があったのはもう半年近く前のこと。スケジュールがいっぱいの中、ちゃんとやれるかという不安はあったが、いい機会かと思い作ることを...
...養殖場?
久しぶりの庭仕事。庭の木々の剪定、家庭菜園の土づくりや、種まき、花壇の手入れ…、本格的な春が来る前にやっておかなければならないことは山ほどあるが、年々増してくる忙しさのため、庭仕事が間に合わなくなりつつある...
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