今月22日からムサビの美術館で始まる 「武蔵野美術大学教授退任記念 斎藤國靖 「仮説」としての絵画」展については書くべきことがいろいろあるのだが、今日のところは時間がないのでまたにしておく。一応ここを見ればわ...
...宝くじ?
韓国人である私の妻は結婚を機に日本の生活を始めた。約10年の日本での生活。初めは全く日本語が話せなかった妻だが、(家庭内でも初めの3か月くらいまでは夫婦の会話も韓国語だった。)今では日本語で書かれた本を読む...
...懐かしい?
昨日たまたま食事の後だったか、子供たちがテレビを見ていた時、どこのチャンネルだか、昔やっていたアニメーション、「めぞん一刻」を放映していた。たぶん玉置浩二の声だと思うが主題歌が流れ、イメージ的な画像が流れ出すと、それを見...
...お知らせ二つほど。
最近またブログをちっとも更新できていない。締め切りが近づくとどうしてもそうなる。 17日から大阪の画廊大千で始まる「ポン・デザール」展 http://www.osamu-obi.com/exhibition/...
...Kay君、日本の美術雑誌の表紙を飾る
まあなんということか、私を差し置いて「美術の窓」の表紙を飾るとは! 20日発売の「美術の窓」、今回の特集のタイトルは「摸写から学ぶ絵画の技法」…つまり摸写の特集。晴れて表紙を飾ることになったのは、私の描いた模...
...Après midi
午後という意味です。いつも思うのだが、タイトルってつけなきゃいけないんだろうか。毎回描き始めるのにタイトルなんて全く考えることがない。描きながらも考えない。締め切りが迫っても考えない。会期間際に画商さんから言われて無理や...
...「重力」
Gallery Suchiの須知さんとの出会いは古い。まだ20代のころ、はじめて春風洞の社長が家を訪ねてきた日、社長の車を運転してきたのが彼だった。その時は家に上がるわけでもなく近くの川沿いで車の中に待機していたため、ほ...
...近況
電話とメールでなんとなくわかってきた最近のKay君の過ごし方。 今年の夏のバカンスはパリを離れることはなく、造船所で小舟を作るために溶接を学んだり、暑いのでセーヌ河で水浴びをやボート遊びに興じ、最近知り合いになった何人か...
...1年ぶりに
今日、必要があってフランスの友人Kay君に電話した。電話に出たのはどうも彼の声じゃない。「Kay?」と聞くと「Non.」という。もうちょっと年上の声。もしかして…と思いこちらから聞く前に「Kayの父です。」と...
...ジャングル
昨日でようやく2週間続いた”魔の”スクーリングが終わった。約70名の学生全員が脱落することもなく立派な模写を仕上げていったのにはいつものことながら感動すら覚える。もちろん徹底的な指導の中で教員たち...
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